POPも作るよ!

私の前職はネット通販店の店長でした。入社時は画像編集ができる人で採用された。Adobeソフトのイラレやフォトショは毎日使っていた。最近は何かと話題の生成AI機能が追加されたりとまだ、自分の知識をアップデートできていないしプロには笑われるかもしれないが、それなりにできる。動画編集もやってみたりした。なんとなくだけどわかった。こういうのはやってみて初めて私できますと言える自信になる。要は慣れの問題。8割方扱えれば大丈夫。あとは、数こなせば洗練されていく。やるか、やらないかの差です。前職で腐るほど作成したデザインやバナー・広告、チラシが「なんか違う」とか「ダサい」などと言われたこともあった。もちろん、「いいねっ!」て言われることもある。私の感覚ではひらめきのガチャポンなんです。時折なかなか、自分でもハマらない時期がくる。結構デザイン系の仕事はたまに酷い言われ様をすることがあり、落ち込むこともあります。プロは万人受けも狙ってハマるようにできるからプロなんだろうけど。それは良いとして本題。

現在講師を務める農業の職業訓練校でも、私を頼ってPOP作ってと言ってくれる。人に教えるためにも簡単なコツは学んだ。

野菜POP作り(学校は主にA4サイズ用紙)

目的:安売りを避けるためにPOPで野菜の価値を正しく伝えて、正しい金額で売ること。POPの前での滞在時間が長い商品がやはり一番売れる。立ち止まって読んでもらえるPOPを目指す。

手書きPOPやPCで作成したPOPには長所、短所がある。注目度は手書きPOPのインパクトの方が勝る?。PCで作るPOPは量産したり、修正したりすることが用意。学校では今時らしく携帯で作ることもおすすめしている。その際は超有名だがcanvaというアプリをおすすめしている。無料でイラストなどの素材もいっぱいある。

コツその①文字の太さ・サイズを大中小に振り分ける。

野菜の品種や名前などを一番大きく太い文字にすることが多い。サブタイトルや~産、会社名、出品者名などは中間の太さ、サイズ。レシピなどの商品詳細は小さく、細い文字で書くことが多い。大中小をたまに変えても良い。もし、文字が全て同じサイズだったらと想像してほしい。極端だが、きっとどこから読んでいいかわからないと思う。何を推したいのかもわかりにくいPOPになってしまう。

コツその②できるだけ空間を作らない。

文字やイラスト、写真などの各要素できれいに配置して空間を埋めると上手に見える。デザイン的に見ると英語やローマ字は空間を大きく使ってもかっこいいオシャレな場合が多いが、日本語はローマ字に比べてオシャレにするのが難しいと言われる。今回はあくまで日本語でしっかり意味を伝えてPOPを作る場合の話。前述のように文字サイズや太さに差をつけて、写真やイラストを効果的に使いちゃんと空間を埋めた方が良く見える。

とある本に書いてあるが「文字だけのPOP」と「イラストや写真付きのPOP」の注目度を調べると注目度が高いのは圧倒的に後者。しかも人の顔などのイラストが上がるとさらに注目度が上がるらしい。やったことはないが、それらに比べて多分平凡な文字だけのアイキャッチのないPOPは素通りされる確率はかなり高いと思う。

コツその③読みにくい文字(特に手書きの場合は続け字や斜め文字)は避ける。

遠くからでも視認できる文字が理想。

ざっと、これだけでも基本は抑えられていると思う。

色使いや構成力は、次の段階でビレバンやドンキにでも行ったときに意識して見て、真似してみたらいいと思う。

まあ、あとは、、例えば、「TVで紹介されました」とか「楽天ランキング1位5年連続受賞」とか「芸能人も使っている」などの文章のライティングの話になる。共感が得られやすいランキングもいいかも。ランキングや野菜の成分を謡う際にはエビデンス(根拠や証拠)がちゃんと必要になることもあるので注意しよう。

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