スティックセニョールの収穫

スティックセニョールは1週間前頃に頂花蕾を摘芯している。そうすると、次々に側花蕾と呼ばれる脇芽が出てきた。出始めたら意外と成長が早い。収穫した後も追肥をしておけば今後も長く収穫できるようだ。水が溜まって病気などにならないようにする為、収穫の際には切り口を斜めに角度を付けて切る。極力平らに切らない方が良い。今はお試しで10株くらいしか栽培していないが、食べると味はおいしい。申し分ない。ただ、側花蕾が出てくるスティックセニョールは切るか、あるいはちぎって収穫する。袋に詰めて販売するならば、量が必要になる。当たり前だが、たかが10株では売るほどない。オクラのように圧倒されるほど成る様子はまだない。でもおいしい野菜。袋詰めするとなるとある程度の株数も必要になるし、広い圃場が必要になると思った方がいい。来年はじいちゃんの畑を利用して、作りたいと計画している。

2026年にブロッコリーが指定野菜になる予定。指定野菜とは消費量が多い野菜を国がリストアップした野菜のこと。現在は14品目ある。野菜としての人気は言わずもがな。今後消費も拡大していくだろうし、好まれる傾向にもある。実際、私も大好きな野菜。お手頃なスティックブロッコリーも需要が増えるだろうと思い。栽培計画を考えてみている。作ったけど売れんかったはキツイし。

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