ウリハムシ対策(酢酸カルシウム散布)

キュウリにウリハムシが来ている。ウリ科野菜の天敵だ。葉っぱを食害する。こいつらの習性として、「ここ俺の陣地~!」って感じで丸くかじるトレンチ行動というものがあるらしい。それがある。畑に行くと2~3匹くらいに遭遇するようになった。何回かに1回は交尾していて繁殖しようとしている。初めのうちは見つけ次第捕殺していた。
だけど、代替農薬で対応できないかとyoutubeをみていると、「酢酸カルシウム」が効いたらしい。
へぇ~、ということで作ってみよ!
〇用意するもの
有機石灰(ホームセンターに売っている300円以下くらいの安いものでいい)・・・500mg
食酢(今回はミツカンの穀物酢)・・・1ℓ
※中にはカルシウム分を抽出するのに家庭で出た、卵の殻を砕いて作る人もいる。
直接、葉面散布する場合はやりすぎると植物にもダメージがあるので連続使用は1週間は間隔をあけて使用すること。
◆作り方
2ℓのペットボトルに、先に有機石灰を入れて、そのあと食酢を入れる。しばらくブクブクなっているが、このまま、中の液が澄んできたらその上積み液を500倍の濃度で散布するだけ。2ℓの簡易噴霧器だと、上澄み液が4ccだけでいい。百均とかで1ℓくらいのスプレーボトルを買うなら、2ccというところ。
※注意・・・薄い方なら問題ないが、濃い方向に希釈を間違うと葉が茶色に焼ける。植物にとっては有害なので希釈に気をつける。
結果・・・2、3日置いてから使用してみたが、来なくなった気がする。明らかにみる回数は減った。
元々、散布前からいたやつらは別として、ご新規さんのウリハムシくんが飛んできてないということだろう。
ウリハムシが好きなウリ科の植物が発する匂いや物質?をこの液を散布することにより、あたかもウリ科野菜の畑ではないと錯覚させる効果がある。
どこかの農家ユーチューバーさんがとある論文で、お酢自体にはうどん粉病などへの殺菌効果はないと発表されていたと言っていた。
もちろん500倍では殺虫効果もないだろう。いわゆる忌避剤として認識しておくべき。でも、減ったから良しとしよう!