テントウムシダマシがいる!

テントウムシダマシ!こいつはその名の通りテントウムシにそっくりな、ナス科の野菜の主要害虫。

ホントの名前は「ニジュウヤホシテントウ」というらしい。

黒い斑点が28個もあって比較的テントウムシと見分けがつく。

この前植えたナスの葉っぱが見るも無残に食害されている!

ということで殺虫剤を使う!天然成分で作られている物を使う。有機JAS規格品らしいから

オーガニック栽培にも使用できる安心な規格。こいつに頑張ってもらおう!

効くかどうかはわからないけど、しないよりはマシだろう。

雨上がりは、葉っぱが雨で打たれてこの殺虫剤が流されてしまってテントウムシダマシが

また来ていた。

やはり、定期的に防除のため散布する必要がある。自分の家庭菜園だと自然の農薬がいい。

いわゆる化学的防除は行いたくない。

代替農薬とも呼ばれる自然農薬は、牛乳、食酢、焼酎、ニンニク、唐辛子などを使って作れる。

本を読みながらでも今度作ってみたい。

また、コンパニオンプランツやバンカープランツなど、相性のいい作物を植えることでお互いに

忌避効果を生む植物もある。これは知っていた方がいい。

ナスのコンパニオンプランツは「パセリ」らしい、お互いの害虫に忌避効果を発揮する。

調べたところ「バジル」と混色して被害を抑えている有機農家さんもいる模様。

ナスのバンカープランツとしては「ソルゴー」がある。ヒメハナカメムシがやってくることによって

ナスにつくミナミキイロアザミウマを食べてくれるらしい。

背の高いイネ科の植物を植えると飛来してくるのを防ぐ効果もある。

今度、詳しくまとめられたらいいなと思っている。

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