会計ソフト導入

私も税務署に開業届を出して去年5月に開業した個人事業主。そう、フリーランス1年生!

同時に青色申告申請書も提出している。もうすぐ、確定申告の時期が迫ってきているのでため込んでいた会計作業を本日慣行した。

また、スマート農業で契約している企業さんとの取引が有る為、インボイス登録もしている課税事業者である。この企業さんや一部の仕事の報酬に対して適格請求書を発行している。

会計ソフトは私のようなフリーランスで働いている人間には強い味方だ。職業訓練で農業簿記3級を取得して何となく複式簿記をかじった程度。そして開業して1年目なこともあり、不安だった。訓練校ではフリーランスの働き方までは教えてくれない。しかもインボイス制度の導入時期ということもあり、ほとんどの人が手探り状態。開業届提出時にネットで調べてこれだけはやっておけという項目を一通りやっといたので良かった。

※仕事は全て農業に関連しているが、就農している訳ではない。どちらかと言えば通常の簿記が適用される。今は主に3つの仕事をしている。北九州スマート農業関連では企業とビジネスパートナー契約をしている。ここでは農家さんのサポートやハウスのセンサーを調整・データ化するエンジニアとしての仕事。大分県共同出荷支援ではHP作成したりするWebデザインから、有機野菜を扱うお店のオープンに向けたちょっとした雑務やデザイン・配送網構築など、、。最後は職業訓練校(野菜栽培コース)での講師業+ここの野菜配送網構築の為の取り組み。ざっとこういう感じ。まぁ、元々半農半Xという生き方に憧れて、農業とネット通販勤務経験を活かしたWeb関連他、色んな仕事を組み合わせたいと好んで動いて、今このような形になった。複数の仕事を行う所謂、パラレルワーカーだ。目まぐるしいがやりがいがある。

課税事業者だから、消費税の申告などもある。それも会計ソフト(弥生)を導入することで、その不安が和らいでいる。もちろん、基礎的な知識はこれからも会計ソフトを使いながら覚えていかなければならない。経費計上できるもの、できないものも今一度、調べ直している。

2024年1月から電子帳簿保存法が施行されているから、それ関連の機能もついている。これから、会計ソフトを使いこなせるようにしっかり基礎知識も学んで個人事業主していこうと思う。

それにしても、自分にとって新しいことをやるのは会計してても学びがある。やっぱり楽しい。

と、まぁ、今日はこれくらいにして詳しい内容は後日まとめて投稿しようと思う。

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