WordPressのプラグイン

まずは、セキュリティー対策としていくつかプラグインを入れた。

1.SSL(Secure Sockets Layer)設定のプラグイン

Really Simple SSL」を導入した。

作成したwebサイトを自動でSSL化(暗号化)できるプラグイン。

httpをhttpsにする作業で安全性を高めるには必須の作業。

第三者からの覗き見やなりすまし、改ざんを防ぐやつ。

導入の手順を間違えるとしばらく、ログインできなくなってしまうので注意。

実際、私は導入作業中に突然はじかれて、Wordpressの管理画面にログインできなくなり

1時間ぐらい、「あーでもない、こーでもない」と格闘した。焦って死ぬかと思った、、、

サーバー側でサーバー証明書を発行していないのに色々さわってしまったからだ。

導入時にはよく理解してから作業を行うことを深く反省。いい教訓になった。

なんとかSSL化に成功。、、、、、ふぅっ。

手順については専門書やyoutube、ネット上にたくさん情報が出ているので参考に!

2.スパム対策のプラグイン

最も嫌なのが、コメント欄にスパムメールが大量に来ること。

はじめて、Wordpressをインストールした際にデフォルトでついてくるのが

「Akismet-Anti-Spam(アンチスパム)」というプラグインだ。

このプラグインは、商用利用する際には有料になるらしく、将来的に商用利用できればと

考えていた私には切り替え時に費用が発生してしまうことになるため、導入を控えた。

そこで、調べていると「Invisible reCaptcha」という有名なプラグインがあると知った。

これは、Googleが提供する認証システム。人間かBOTかを自動で判別するプラグインだ。

しかも、無料でスパムを遮断できるらしい、、、、いいじゃん。

ということでこちらを導入。

設定方法は専門書やyoutubeの動画をみながらなんなくクリアできた。

3.お問い合わせフォーム作成のプラグイン

スパム対策が一応完了したところで、問い合わせフォームを作ろうと思ったので

Contact Form 7」というプラグインを入れた。

導入するとWordpressの管理画面にお問い合わせという項目に「コンタクトフォーム」という画面が出てくる。

編集に入るとコンタクトフォームが作れるようになっている。

編集ができたら、ショートコードをコピーしてページに貼れば作ったフォームが反映される。

ブロック編集のメニューからも「Contact Form 7」のロゴをクリックすると挿入できるようになっている。

フォームの作成方法はたくさんyoutubeに投稿されていて、それを見ながらやれば私でも容易に作成できた。

4.日本語などのマルチバイト文字(2バイト以上)による誤作動を防止するプラグイン

WP Multibyte Patch」というプラグインを導入した。導入は一瞬で終わる。

元々Wordpressは英語用に作られているらしく、日本語のような句読点や全角文字などの違いに対して

正常に作動させるもの。

専門書で導入をおすすめしていたので導入した。

まとめ

必要最低限のプラグインは入れられたと思っている。

プラグインも大量にあるので、今後も調べて必要なものは導入していきたい。

次はブロック編集やテーマなどについて理解を深めたいと思う。

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